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【緊急報告 | 押村の本‥出ます!】その名も「美しい家のつくりかた」▶これから家を建てる全ての方+プロの諸君に(ハウスメーカー、設計士、インテリアコーディネーター etc)▶Amazon・楽天で予約可

今回の動画は‥宣伝広告です!笑
まる一年かけて完成した私の書籍が、5月2日に出版されますので告知させていただきます。

表題は「美しい家のつくりかた」(Amazon・楽天・扶桑社で先行予約可/書店には5月初旬ごろ並ぶ予定)。

きっかけは、昨年の3月に届いた一通のメールに始まります。
送り主は扶桑社。
出版会社から何の用だ?
と怪訝に思いながら読み進めると、企画書が添付されている。
タイトルには「人生を変える家づくり」とある。

同社の編集長であった犬飼孝司さんからだった。
犬飼さんがご自身の家づくりを検討されていた時期で、ジュータクギャングの視聴者となっていた様子。
私のつくる住宅に関心を寄せてくれたと同時に、私自身に興味をもってくれたようだ。

早々に東京から大阪にくださり、「押村さんの本を出したい」との打診を受けた。

培ってきた家づくりのノウハウが人の役に立てば、そんな想いでYouTubeを始めたのが2022年の7月。
そこから8ヶ月目あたりの登録者が3,000人という段階で、こんなにも熱い気持ちで私に関わりを持ってくれた犬飼さんに、私は心を動かされた。
ユーチューバーに(今も)なりたい訳ではない、ましてや書籍の出版なんて考えを持って生きてきた訳ではない。
しかし歳を重ね、心境に変化を感じ始める。
自分なりに信念を持って進んだ仕事への取り組み。

その結果、得たものを後世に残してより良く利用してもらえたら。

より良い生活や、海外にも負けない「美しい家づくり」が広がれば。
いわば、遺書を残すべく始めたユーチューブ、それが本になる。
活字もやはり良いものだな、と再認識しております。

本の内容にユーチューブからの抜粋もありますが、新たに私の考える「設計思想の根幹」や「家づくりの本質」についても掘り下げています。

テクニックなどの細かなディティールは、図解や写真を取り入れて理解しやすくしました。
これから家を建てる方に、マンションを購入される方にも、暮らしのイマジネーションを飛躍的に変えてくれると思います。

そしてプロの方々にも。

これまでユーチューブの視聴者から様々なコメントをいただいていますが、「家の打ち合わせが始まった直後からワクワクしない。設計の方と信頼関係が築けない。こちらの要望をそのまま間取りにしただけで不安。プロとしての提案を感じない。」‥等々
志を忘れず家づくりに携わっておられるプロの面々もいらっしゃるでしょう。

しかし、私が知りうる大多数は誇りも情熱も忘れています。
もしくは当初存在した熱き志に目を伏せ、歯車の一部として「量産型住宅」に加担せざるを得ない状況だったり。

どちらにせよ、双方にとって役立つ暮らしのヒントやアイデア、それに加え、「家づくりは楽しい」と夢描ける内容となっています。

ぜひ手にとってくだされば幸いです。

価格は‥
2,200円(税込)と思い切っております!
高い!笑
でも買ってくれたら嬉しいです。

■Amazon・楽天・扶桑社で先行予約受付中(書店には5月末ごろに並ぶ予定)■

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【扶桑社 販売サイト】

【新築住宅への想い、中古戸建て・マンションのリノベーションに関して】

私は新築戸建ての設計や建築を主としています。
理由は美しい街を創りたいたいから。
美しい街は資産価値と、それを守る住人の意識を生みます。

街や住人の意識や価値を一変させる思想で、メイクノスタルジーと命名しております。

日々楽しんで苦しんで命を削る思いで設計を繰り返し、
私の描いた設計図面があんなに大きくスケールアップしたお家に建ち上がる。
感動で心が震えます。

だからリフォームやリノベーションに興味があまりなかったんです。
ただ、知人や関係者からたっての要望があると見てみぬふりができず。

私が関わることで一人でも幸せな方が増えるのなら、という想いです。

マンションであれば一旦スケルトンにしてのフルリノベーションが、設計の醍醐味(暮らしの激変)を感じられます。
また、間取り制作や照明計画、外構工事、クロス選び、バックセット(カップボード)施工、玄関タイル等、部分的なリフォームもほぼ手掛けません。
リフォームでも、建築施工が絡む内容には設計が必要となります。

図面を起こしますと、コンセント・スイッチ・照明計画等の電気配線図の制作も重要なポイントとなります。

照明・電気計画が入りますと、「何を、どう照らすのか」といったインテリア計画(クロス、床材、天井材、家具、カーテン等)が本来必要となります。

図面を描いて、お客様が依頼されている工務店が着工しても「この図面通りには(技術力の差で)出来ません」というやり取りが始まってしまう。
そのような過去のほぼ全ての経験から、住宅の全ては連動した一気通貫の中で計画されるべき、という考えに至りました。

戸建てリノベーションを手掛けない理由として。

いわゆる「暮らしが変わらないリフォーム」しか出来ないことがほとんどだから。
抜けない構造材や、壁の中が想定外の造りになっているなど、表面上は綺麗にできるが暮らしは変わらない。

何より、元々の設計者の意図や意志が入ったお家(設計)にメスを入れるだけの修正作業は非常に苦しいですね。
手前勝手ではございますがご容赦いただけますと幸いです。

私はこの仕事に誇りをもっているので、昨今目にする機会が多い「志の無い」設計士に嘆いています。

しかしながら、そこに向き合うお客様が、より良く打ち合わせが進むようにも願っています。

そこで、ハウスメーカー(設計士)とお客様、双方の視点で解決策はないものかと考察しました。
自由設計!なんでも出来ます!何度でも図面作成OK!‥等々
私には「クレームから全力で逃げたい(だけ)」に見えます。
住宅業界の責任逃れ体質。
設計士の意識改革。
お客様の心構え。

私なりに様々な視点から、原因と対策を提案します。

照明計画でお伝えしたいこと。
それは、住宅の原案設計者にしか分からない意図があるということ。

様々な照明器具や建築化照明がありますが、本来の目的や意図と反して使用することもあります。
照明計画だけを別の設計士に依頼するのはナンセンスです。
照明と親和性を高めるべき項目にインテリアの計画があります。
住宅は奇をてらわず、シンプルに造ってインテリアで美しくまとめることが大切です。

暮らしの質はインテリアで左右され、人生を変える力もありますので、一度きりの真剣勝負で挑んでいただきたい。
根本的にインテリアの良し悪しは、住宅設計で決まります。

コーディネーターではなく、設計士の力量にかかっているということ。
インテリア、外構、全ては原案設計者が一気通貫でプランニングしないと良くなりません。

美しさも居心地もメンテナンス性も、全ては設計力です。

設計力や提案力に満足できないお悩みに対して。工務店や大手ハウスメーカーなど、耐震性や断熱性や機密性のスペックだけを売りにする住宅は、本当に私たちの求める住宅でしょうか?新製品やスペックにとらわれることなく、美しさと使い勝手を併せ持つ私のオリジナルな基準で住宅に関する情報を発信します。後悔の無い・失敗しない家づくりをするために、住宅設備の剪定、インテリアのコーディネート(クロス選び・建具選び・床材選び・カーテン・カーテンレール・家具配置)、照明計画(ダウンライト・間接照明、ペンダントライト)など、住宅設計の基礎となる考え方も参考にしていただければ幸いです。

@tomoyaoshimura1993

#新築 #リフォーム #DIY #ハウスメーカー  #注文住宅  #リノベーション

【チャプター】
00:00 イントロ
00:21 オープニング
01:45 出版することになったきっかけ
04:56 出版の想い
11:23 本書のご紹介
15:48 こんな人に読んで欲しい
20:11 購入予約が始まっています!
22:05 エンディング

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