外壁塗装で使用するローラーや刷毛、また吹き付け塗装の違いや特徴について解説します！
0:00 外壁塗装の方法
0:58 ローラー塗りの特徴
1:28 吹き付け塗装の特徴
2:16 刷毛の特徴
2:52 どの道具を選ぶべき？
4:24 本日のまとめ
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外壁塗装はローラーで行うことが最も多く、次に吹き付け塗装が用いられます。
ローラー塗装は毛やスポンジ状のローラーに塗料を含ませて塗っていきます。塗料が飛散しにくいため近隣が近い住宅の塗装に適しています。「手塗り」とも言われ比較的面積の広い場所へもスピーディーに厚塗りができます。
吹き付け塗装は塗料を粒子状にして塗装箇所へ吹き付けていきます。作業スピードが早くさまざまな模様がつけられますが吹き付けの際に塗料に無駄が出る、周囲の養生への気配りが必要といった点に気をつけなければいけません。刷毛は小回りが効くので小さな面積への塗装に向いています。技量が必要になるので職人によって仕上がりに差が出ます。どの道具を選んでも施工手順を守って塗装を行えば仕上がりにあまり差はでません。塗料の希釈率や乾燥時間を守って品質の高い施工を行う業者を選ぶことが大切です。どの道具を使うにしても職人さんの腕次第。塗料は「半製品」といって施工する人に完成度を依存しています。点検時からしっかり時間をかけてお住まいの状態を調査し、塗料を「完成品」としてくれる業者に工事を依頼しましょう。
＃外壁塗装 ＃ローラー ＃吹き付け
◇外壁塗装はローラー塗りと吹き付け塗装、どれを選ぶのが正解なのか
外壁塗装.jp.net/roller-fukitsuke
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【出演者】
渡辺 秀二
株式会社シェアテック 東東京支店 支店長
小野 聡子
株式会社JACOF
